公的抑圧を感じながら、、、

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失敗のメカニズムと、その打破。

今回も前回に引き続き、サイコサイバネティクスより、タイトルであげた、「失敗のメカニズムと、その打破」を書いていこうと思う。

先ずは、失敗のメカニズムが出てきた時の、それを打破する方法。

 

失敗のメカニズムが出てきたら、すぐにその処置を施さなければなりません。

そうしないと、自分が惨めな気持ちになったり、凄く自分にダメージを与えます。

だからこそ、次にあげる様な失敗のメカニズムが出始めたら、すぐにそれに対する処置を施すことが大事です。一部(自分は違う意見もある部分もありますが、今回はテキストに書かれている様に書かせて頂きます)

先ずは失敗のメカニズムとは次の7つにざっくりと分類されています。Dr.モルツが考えた英語の失敗「FAILURE」の頭文字を使ってあります。

 

F:Fear and Frustration フラストレーションと恐れ。

A:Anger and Aggressiveness 怒りと攻撃性。

I:Insecurity 自信喪失。

L:Loneliness 孤独。

U:Uncertainty 不安。

R:Resentment 恨み。

E:Emptiness むなしさ、虚脱感。

 

自分の中にこのような兆候が現れ始めたらすぐに、自分をリラックスさせましょう。先程書いた、心と精神のくつろぎの基本原則や、自尊心を持って次の様に対処して行きましょう。

 

 

F :フラストレーションまたは欲求不満

 

は、子供の頃に芽生えた感情で、問題を解決するのに役立ちます。

 

例えば、赤ん坊は、お腹がすくと泣いて不満を表現します。すると、どこからともなく暖かく柔らかい手が伸びてきて、お乳が貰えます。これで何も言うことはありません。魔法のようです。しばらくして満足できなくなれば、また、泣けば良いのです。同じく魔法です。手が現れ、満足を与えてくれます。

 

この様に赤ん坊は、不満があれば泣いて表現し、そのたびに親が来て問題を解決してくれます。この方法は、子供の時には非常に便利です。

 

実際、大人に成っても、不満や不平、不快感を示すことで問題を解決しようとする人もいます。魔法の手が、どこかから伸びてくると期待しているのです。

 

フラストレーションに押し潰され、「それはもう、自分の力ではどうにもならない」とつぶやくのは、ほとんどの場合、間違っています。それは、失敗のメカニズムに屈したことに他なりません。

 

フラストレーションと恐れ、欲求不満の時には、そこには実はチャンスが含まれているのです、そのフラストレーションや恐れ、欲求不満を解決する方法を見つけることにより、それがよきアイデアとして、商売などのアイデアに使えます。メタ認知、その時客観的に自分を見つめてみたり、自分の感情と対話することなどでチャンスを見つけましょう。

 

 

A:怒りと攻撃性

 

ここで攻撃性といっても、他人の権利を尊重する限りは、問題ありません。

というより、攻撃性と強い気持ちは、目標を達成する上で必要です。積極的に果敢に進む方が、躊躇し中途半端に進むよりましです。といっても、何かの理由で物事がうまく行かず、不満が蓄積されると問題が起こります。

 

その時には、いい意味での攻撃性が怒りに変わります。怒りが自滅的な行動に結びつくことがよくあります。例えば、上司に当たったり、家族に怒りの矛先を向けたりします。又は、交通渋滞に腹を立てたり、乱暴な運転をしたりすることもあります。

 

フラストレーションがあるのは、大事な目標を達成しようとしているのに、何らかの理由で足踏みしているからです。この状態は、先頭の蒸気機関車からシュッシュと蒸気が立ち上がっているのに、先に進めない列車に似ています。余った心の蒸気を逃してやるバルブが必要です。出口を見つけなければなりません。

 

こういう時には、体を動かすのも方法の一つです。例えば、かなり体を使うスポーツをします。特に、何かを打つ様なスポーツ、ゴルフやテニスをしたり、ボクシングのサンドバッグを叩いたりします。

 

とはいえ、一番いいのは何か目標を持ち、その目的に向かって進むことです。問題を抱えた心にとっては、何か作業をすること、働くことが最良の治療法で、最高に効き目のある鎮静剤です。

 

問題を別の問題に置き換えても、根本的な解決には繋がりません。勇敢に立ち向かっても、方向が間違っていれば、あちこちの的を闇雲に撃つのと同じです。結局、的外れに終わります。

 

怒りとはどういうものか、また、怒るとどういうことになるかについて、Dr.モルツが語っています。次の5点です。

 

1)腹を立てても、何もいいことはありません。

2)腹を立てると、精神的にも肉体的にも自分が傷つきます。

3)怒ることはストレス解消になり、だから、ときどき腹を立てるのは体にいい、というひともいますが、これは全く当たっていません。怒ると、ストレスが解消されるどころか、怒りが怒りを呼びます。かえって自分に相当なプレッシャーがかかり、脈拍は速くなり、血圧も上昇し、その被害は甚大です。

4)怒ると、自分の心と体が傷つくだけでなく、周りの人を尊重する気持ちが失われます

5)怒ると、どんな醜い傷よりもはるかに醜い傷が心に残ります。人に何かを言われたりされたりして、腹が立ったり気分を害した時には、自分は、相手に自分を怒らせるパワーを授けてやったんだ、と考える様にします。

 

 そうして、椅子に座り、その相手に手紙を書きます。手紙には、文句や反論、悪口を書きます。書きながら、怒りと憎しみを全部吐き出します。書き終われば、その手紙を読みます。読んだら、破ってゴミ箱に捨てます。次に、自分はこんな手紙を書いたが、これで時間とエネルギーをどんなに無駄にしたことか、と反省します。

 

実際、そのような手紙を書くことはつまらないことです。と言っても、腹が立ったときに、このようにして手紙を書くことは、決して時間の無駄遣いではありません。

 

例えば、手紙を書かなかったときのことを考えて下さい。その場合、それと同等のことをしなければなりません。つまり、その日の夜まで何時間も、相手の悪口を言ったり、どうやって仕返しをしてやろうかと延々と考えたりすることになります。

 

このときに費やされる時間とエネルギーは、手紙を書くことに比べると膨大です。それに、まともな仕事が手に着かなくなり、何の結果も得られないという事も起こります。

 

 

I:自信喪失。

自分が価値のない人間だと感じる時、どんなことが原因になっていますか?

現実的でない基準を自分で作り、その基準に自分を合わせようとするとそうなります。現実的でない基準とは、理想の人間、完全な人間、誰にも負けない人間などです。

 

 

L:孤独 

孤独感、つまり周囲の人からも世の中からも切り離されているという感情の主な原因は、セルフイメージが弱っていること、自分で自分を弱く惨めな人間と考えていることにあります。

孤独を感じるもう一つの原因は、知らない人と会うときの不安や緊張感です。とくに人間関係が嫌いな人は、このことから孤独に陥ることがあります。また、悪いことに、自分の中に引きこもってしまうと孤独感がますます強くなります。そのときの孤独感は、知らない人や他人の中に入った時に緊張感や恥ずかしさを感じ、そこから来る孤独感よりはるかに重症です。

好き嫌いは別にして、他人の間に無理矢理にでも混じってみることが必要です。あなたが社交性を磨けば、周囲の人も楽しくなります。ダンスやテニスなどのスポーツのほか、おしゃべりでも構いません。引っ込み思案の人でも、思い切って何かに参加すれば、あなたは、自分で自分自身を受け入れられる様にもなります。

大事なのは、自分が自分自身から、また他人から遠ざかると、それは現実から遠ざかるのと同じことだという事です。知らない人と会う時には、自分を守る必要もありませんし、自分を装う必要もありません。

 

 

U:不安。

今後のことについて不安を感じる場合、その原因は何ですか?

間違いをするのではないかという恐れ、不安です。間違いを教訓と考えなければなりません。

 

 

R:恨み。

恨みがあると、自分の生活と人生にどんな影響が及びますか。どんな結果になりますか。

人生の手綱を他人に渡してしまうことになります。自分で自分をコントロールできなくなります。

恨みが自分の習慣、癖になってしまうことがありますが、それはどんなときですか。どうすれば習慣になりますか。

自分の失敗を認めず、自分が不当な扱いを受けていると文句を言っていると、恨みが習慣になってしまいます。また自分を殉教者と考え、偽りの満足に浸っていると恨みが習慣になります。

 

 

E:むなしさ、虚脱感。

むなしさを感じていると、しなければならないことや仕事をする気がなくなり、そのため、さらにむなしさが広がります。

物質的に何かに成功したときでも、罪の意識を感じます。これは、心の中で、その成功に自分は値しないと思っているからです。むなしさを克服するには、目標に向かって進み、同時にセルフイメージを向上させなければなりません。それが、成功と幸せを手に入れる為の第一歩です。この一歩を踏み出せば、大きな満足考えられます。

「むなしさ」を感じた時には、明らかに失敗のメカニズムが姿を現した証拠です。毎日を真剣にいきているというより、漫然と過ごしているとき、世の中がつまらないと感じ、何をする気も起きないとき、また、楽しいことや辛いことがあっても何も感じなくなった時には、すぐに動かなければなりません。

とにかく何かをします。何かをして自分を揺さぶり、むなしさの殻を破らなければなりません。(それでもむなしさから抜けられないときには、専門家に相談するのが賢明です)

 

 

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以上、途中まとめから引っ張ってきた所もありましたが、自分でも、年に2、3回、虚脱感が来ることがあり、普段生活している中でも漫然と生活し、自分の興味のあることにだけ、繰り返し音楽を聴くことの様な、周りと距離を取っている、孤独とも繋がる今は自尊心があるから、惨めには感じませんが、強い自分を作りにくいのはこういったことからかな?と思いました。

 

ということで、今回の記事、

「心と精神のくつろぎの基本原則と、失敗のメカニズムと、その打破」。は以上です。

 

ではでは、、、

 

See you later...