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公的抑圧を感じながら、、、

Written under being aware of social pressure !

去勢されてない私

要、不要 パートナーシップ 父親 父性

「これでいい」と心から思える生き方。野口嘉則著より

P.185〜188

子どもから大人になる過程で、人は幼児的な万能感を手放し、現実が思いどおりにならないものであることを受け入れていきます。このプロセスを精神分析では「去勢」と呼びます。

一般的に「去勢される」というと、「気力や反抗心を奪われる」といった意味でも使われるので、これと混同しないでいただきたいのですが、精神分析で「去勢される」というときは、「万能感であることをあきらめる」ことを指します。

【重要なことも書かれてますが中略】

また、ジャン・ジャック・ルソーが著書『エミール』の中で、「子どもを不幸にするいちばん確実な方法はなにか、(中略)それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ」と述べていますが、これは去勢という視点から考えるとよくわかります。

 

感想、正に今までも今の私がそうです。両親とも私を理解してあげようとするのは、この後の河合隼雄さんの本からの抜粋でも明らかなのですが、自立を最も妨げているのが、両親なのです。贅沢させてもらいながらこれを言うのははばかれるかもしれませんが、精神疾患を抱えながらも、これはよく分かっているつもりです。いざ、子どもが出来たとしてもどういう父親であればよいか、反面教師で分かっているつもりです。両親には悪いけど、ここは完全に当てはまってます。だからといって、今ポンと現実社会に出されてもやっていける自信がないです。私はとても残念な位置に居ます。

 

でも、父は幼少の頃から苦労したから子どもに不自由をさせたくないという気持ちが強いのだと思う。それは、有難いと思わねばならぬ。